ヴィンテージセンスと暮らす

Renovation Column

既存を活かして手頃な価格へ

リノベーションにおいて、手を加える部分が少なければ少ないほど、費用を抑えることができます。一般的なリノベーションの考え方では、構造以外は全て総とっかえですが、70年代不動産は、いい感じの既存はそのまま活かすか下地として利用し、できる限り廃材を出さないことをルールの一つとしています。
モノに対するモッタイナイと予算に対するモッタイナイを兼ね備えた理念です。
新しく用いる材料にしても、廃棄される運命にあったり、二束三文で売られている古木などを積極的に取り入れます。(中にはとんでもない価格で取引される古木もありますがそれは置いといて)

物件が持つレトロ感とヴィンテージ感を活かすため、70年代不動産が取り入れた手法があります。
新しく手を加える部分にもヴィンテージ加工やエイジング処理を施すことです。それだけでなく、本物の古物さえ利用しちゃいます。

いうならば、レトロとヴィンテージのクロスオーバー。これが70年代不動産のリノベーションテクニックです。

自分でカスタマイズしてずっと育つ家

70年代不動産はリノベーションの施工や販売だけにとどまらず、DIYへの意識の高い住まい手に向け、サプライヤーの役割も果たそうと考えています。
ご希望に応じて資材やDIYに関する道具の販売、塗装のアドバイスやレクチャーなどのサポートも用意しています。

施工完了後も自らてがけることで、自分好みのスタイルに生まれ変わり、我が家により愛着がうまれることでしょう。

TEL: 0178-20-9958
FAX: 0178-20-9354
〒039-111八戸市西白山台6-9-45

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