新築の場合、建築費の大半は基礎・土台・柱・梁といった構造に費やされます。中古住宅は築年数を経るほど価値が下がり、木造の場合、約25年で建物の価値はほぼ1円になるとされています。
つまり、土地代だけで物件が手に入るということ。
リノベーションは既存建物の構造を活かすので、建築費の大半が不要となり、総費用を抑えることができるか、もしくは予算を内外装に振り分けることができます。
だから新築よりもこだわった内外装にすることができるのです。
ありきたりの仕上げでは普通の家になって面白くない。
70年代不動産の扉を開いたアナタなら、きっとそう感じるでしょう。
普通じゃない家に仕上げる。この発送から70年代不動産の家づくりは始まります。