「もともとはサーファーズハウスだったんですよねぇ。だいぶ変わっちゃいました。」と笑いながら室内を案内してくれました。
元々はサーファーズハウスとして売り出した物件ですが、オーナーさんの手によって更にアメリカンな雰囲気に。通販などで気に入った雑貨品を見つけては少しずつ買い足しているそう。
「新築も見て回ったんですけど、きれいなだけでは物足りなくて。この物件を見たときに、こうしたい、っていうイメージが湧いてきたんですね。暮らしていくうちにもイメージが湧いてきます。」
70年代不動産のデザインテーマと、中古物件ならではの味わいがイメージに結び付いたというオーナーさん。男の夢が詰まったお家は時間と共にイメージも膨らんでいく様子でした。